弁護士紹介

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代表弁護士  田中 広太郎

学歴

2005年3月 慶應義塾大学法学部法律学科  卒業
2008年3月 慶應義塾大学大学院法務研究科 修了
 *大学院修了時,日本学生支援機構から「特に優れた業績を挙げたもの」に認定
   (成績優秀による)

 

経歴等

1975年12月 東京都で出生
1994年~   建設作業員、新聞配達を中心に幾つかの職業を転々とする
1998年~   スペイン語通訳
2008年11月 最高裁判所司法修習生(新第62期 修習地:松山)
2009年12月 弁護士登録
2013年10月 田中国際法律事務所 開設
2015年11月 法人化により弁護士法人品川国際法律事務所 開設

 

所属団体・役職等

東京弁護士会
在東京ペルー総領事館顧問弁護士
駐日キューバ大使館顧問弁護士 
在日本ペルー人協会顧問弁護士 
東京商工会議所会員 
在日本ブラジル商工会議所会員 

駐日キューバ大使館顧問弁護士

駐日キューバ大使
マルコス・ロドリゲス閣下と

在東京ペルー総領事館との調印式

在東京ペルー総領事館
ホルヘ・ハヨ総領事と

 

活動実績等

・著書・講演等

【講演・メディア出演等】

2012年 エラルド・エスカラ駐日ペルー大使とともに西語で共同講演
2013年 第5回FEMIPペルー人団体連盟世界大会にて国会議員・外交官らに西語で講演
2014年 エラルド・エスカラ駐日ペルー大使とともに西語で共同講演
    (他,スペイン語による講演実績多数)
2015年 北参道放送局「世界トモダチ計画」生放送出演
    (『取り調べで泣かないマル秘テクニック』)
2015年 北参道放送局「世界トモダチ計画」生放送出演
    (『LGBTの権利』)

【著書等】

2011年    名誉回復手段としての被疑者補償制度の活用(季刊刑事弁護新人特別賞受賞)
2013年12月  人権かながわ2013―事件報告
2016年10月~ スペイン語をしゃべる弁護士が見たキューバ(月刊The Lawyersに記事連載)
2016年12月  月刊The Lawyers誌2016年12月号「表紙の人」 に選ばれる
2017年  8月  『サンデー毎日』誌2017年9月3日号に取材記事掲載

・刑事弁護事件における主な実績

  1. 静岡県で誤認逮捕されたペルー人男性(窃盗被疑事件)につき、水戸地方検察庁で不起訴処分(嫌疑不十分から嫌疑なしへ変更)・東京高等検察庁で被疑者補償裁決
  2. 横浜市で起訴されたペルー人男性(傷害被告事件)につき、横浜地方裁判所で無罪判決(控訴されず確定)
  3. その他,日本国を短期訪問中に身柄拘束された外国人の刑事事件(空港内で逮捕されたケース等)につき、起訴前弁護により不起訴処分となったケース多数

 

弁護士紹介

代表弁護士  田中 広太郎田中広太郎弁護士は、高校卒業後すぐに大学に進学することができず、20代半ばを過ぎるまで建設作業員や夜勤のコンビニ店員などの職を転々としながら自活していました。新聞配達で生計を立てていた時期に「人生このままではまずい」と考え、毎晩午前1時から新聞を配りながらNHKの語学講座を聴いて英語とスペイン語を独学で習得して通訳として働くようになり、その後司法試験受験を決意し、現役の高校生たちに混ざって大学受験をし直し、大学に進学したというやや異色の経歴を有しています。

司法試験合格後は、語学を活かしてスペイン語・ポルトガル語関連法務や企業法務・外国と関わりのある芸能案件等を集中的に取り扱っております。また、これまでの人生経緯から、困っている人の役に立ちたいと常に考えており、こうした経緯から交通事故事件や外国人事件に特に力を入れています(冤罪事件,深刻な犯罪被害等の重大なスペイン語関連事件については,当事者及び関係する法曹関係者の方々に無償での通訳・翻訳業務の提供,刑事弁護支援等も行っております)。

特に,交通事故においては,医師や医療調査機関と密接に協力し,後遺障害案件及び死亡案件等の人身交通事故を集中的かつ専門的に取り扱っています。外国人の交通事故としては,スペイン語・ポルトガル語を母語とする方のほか,韓国・中国ご出身の方からのご依頼を多く扱っています。

多様な経験を活かして、幅広い分野で皆さんのお役に立ちたいと考えておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

●弁護士田中広太郎のブログ:
http://profile.ameba.jp/kotaro-tanaka/

●弁護士田中広太郎Facebook:
http://www.facebook.com/kotaro.tanaka.39

●過去のインタビュー例:
http://blog.livedoor.jp/bengoshiretsuden/archives/51259784.html

●その他実績等:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E5%BA%83%E5%A4%AA%E9%83%8E_(%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB)

 

弁護士 廣田 逸平

学歴

1991年3月 神奈川県立大和高等学校 卒業
1995年3月 青山学院大学経済学部  卒業
2009年3月 東北大学法科大学院   修了

経歴

1995年4月  株式会社内田洋行 勤務
2011年12月 弁護士登録
2021年8月  弁護士法人品川国際法律事務所 入所

所属団体・役職等

東京弁護士会
日本弁理士会

著書等

「離婚・離縁事件 実務マニュアル 第3版」(共著)
(株式会社ぎょうせい 2015年)
「証拠収集 実務マニュアル 第3版」(監修委員・共著)
(株式会社ぎょうせい 2017年)
「民事弁護ガイドブック 第2版」(共著)
(株式会社ぎょうせい 2019年)

弁護士紹介

廣田逸平弁護士は,神奈川県横浜市生まれ,東京都町田市出身で,大学卒業後,一般企業(商社)で10年ほど国内総合電機メーカー担当の法人営業に従事していました。この法
人営業において,1年以上かけて完成させた設計内容を盗用された結果,数億円のプロジェクトを失注するという経験をしました。このときの経験から,知的努力が正当に尊重さ
れるような取引関係のバックアップをしたいと考えるようになり,弁護士になることを決意しました。そして,弁護士に登録した後は企業の様々な問題をクライアントの皆様とともに解決してきました。
弁護士登録後は,知的財産に関わる案件も取り扱うことが増えたため,弁理士の登録も行い,主に企業に対する業務を行ってきました。いままで取り組んできた業務の中でも,特
に商標やブランドに関わる業務に多く従事してきており,特に関心をもって日々研鑽に励んでいます。

 

弁護士 京谷円

学歴

埼玉県立浦和西高等学校 卒業
早稲田大学教育学部社会科社会科学専修 入学
早稲田大学教育学部社会科社会科学専修 卒業
学習院大学法科大学院法務研究科    入学
学習院大学法科大学院法務研究科    卒業

経歴

2010年   最高裁判所司法修習生(新64期 修習地:前橋)
2012年1月 都内企業で企業内弁護士として勤務
2014年6月 都内法律事務所 入所
2017年6月 廣田法律事務所 入所
2021年8月 弁護士法人品川国際法律事務所 入所

所属団体・役職等

東京弁護士会
2019年4月~中小企業法律支援センター 委員
2021年4月~中小企業法律支援センター 事業承継プロジェクトチーム座長

弁護士紹介

埼玉県さいたま市出身
趣味は、0歳で始めた水泳、旅行、ワイン、日本酒、映画鑑賞、読書です。
大学卒業後、社会人経験を経て弁護士を志しました。
依頼者の皆様に寄り添い、皆様の不安を少しでも解消できるよう現状を把握し、最適な解決法を提案致します。離婚、相続、交通事故などの一般民事事件の他、事業承継の喫緊の課題に対応するため、東京弁護士会中小企業法律支援センター事業承継プロジェクトチームにおいて、座長として事業承継支援に取り組んでいます。
女性ならではの丁寧で細やかな気配りで、みなさまのトラブルを解決するお手伝いをさせていただきたいと考えておりますので、何卒よろしくお願い致します。

 

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